底の浅いヲタによるジャンルごったまぜ作品紹介

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『大好きが虫はタダシくんの』

大好きが虫はタダシくんの

今回紹介する作品は『大好きが虫はタダシくんの』です。
阿部共実さん原作の短編集で、秋田書店より出版されています。

収録作品
1.灰色
2.乙女心
3.ドラゴンスワロウ
4.破壊症候群
5.あつい冬
6.デタジル人間カラメ
7.大好きが虫はタダシくん

ネットで作品に少し触れ興味を持ち短編集を試しに買ってみたのですが、読んだ感想は「なにこれ?」でした。
全体的にしり切れな感じで終わり、かなり後味の悪いものもあり、読み終わった後アンニュイな気分にさせられました。

軽く各話の感想を書くと、
「灰色」・「乙女心」あたりは普通の日常系にありそうな作品。話としてもちゃんと終わっている。

「ドラゴンスワロウ」短編集中一番長い作品。メインキャラは先輩後輩の女子高生2人で少しユリのはいったシュールな日常系作品。飛びぬけて面白い作品とは思わなかったのですが、後味は良く楽しめました。

「破壊症候群」普通のギャグマンガとして楽しめる作品。

この次の話から私的にはやられました・・・。
「あつい冬」漫才の練習をしてる2人組みの一人が溶けていなくなる。本当に理解できない急展開と投げっぱなし感いっぱいの作品でした。そしてそんなにグロくないのに、溶けるシーンはちょっとトラウマになりそうでした。

「デタジル人間カラメ」内容は理解できないので書き様がないです。感想としては「物語として成立していないだろ」、「気持ち悪い」、などでした。この様な作品を創れる作者はいろんな意味で(主に悪い意味で)凄いと思います。

「大好きが虫はタダシくん」表題にもなっているこの作品、私は以前に読んだことがあったのですが、何度読んでもインパクトがありました。そして後味の悪さも半端なかったです。内容はあえて書きませんので読んだことない方は一度読んでみてください。心をざわつかせる後味の悪さを味わってもらいたいです。

最終的に鬱な気持ちにさせられましたが、なぜがまた読みたくなる中毒性があり、私は『空が灰色だから』も読んでみようと思っています。
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