底の浅いヲタによるジャンルごったまぜ作品紹介

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『小説・夏目友人帳』

小説・夏目友人帳

今回紹介する作品は『小説・夏目友人帳』です。
緑川ゆきさん原作の「夏目友人帳」をアニメ『夏目友人帳 参・肆』のシリーズ構成の脚本家の村井さだゆきさんが、完全オリジナルストーリーで書かれています。
白泉社より2013年1月4日に出版されていて、『ランプ堂奇譚』、『妖の音』、『妖の夢路』の3編が収録されています。

始めに全体的な感想を言ってしまうと、個人的には原作以上に好きなアニメシリーズのシリーズ構成をされていた方だけあって、原作の雰囲気を壊す事無く、感動でき余韻を楽しめる素晴らしい小説になっていると思います。
話は素晴らしいかったのですが、私の想像力が乏しい為か、文章で読むとキャラが原作ではしない反応や、表情を見せているのではないかと思う様なシーンがあり、違和感を感じました。
話は良いのに文章力が若干追いついていない様に感じたのが残念でした。

表紙のイメージイラストになっている『ランプ堂奇譚』ですが、妖ものが見える人の視点と、見えない人の視点と、2度同じシーンを書いているのですが、くどく感じテンポが悪くなっているように感じました。
この話は「天井のランプシェードが店内を幻想的な虹色に染めていた。」とか「小妖怪たちがランプシェードの角度を調整して、基盤の上に光を当てていたのだ。緑と赤と青、光の三原色を当てると・・・」等、光が重要なファクターとして書かれているので、小説や、漫画ではなく、是非アニメで放送して欲しいものです。

『妖の音』と『妖の夢路』は短編集なのですが、夏目友人帳らしい心温まる話なので、漫画でも描いて頂きたいです。

作者が原作作品を大切にしていることが伝わり、原作の雰囲気を壊さないできの良いオリジナルストーリーに仕上がっているので、原作ファンの方もアニメファンの方も安心して読める作品なので、小説でしか読めないストーリーを是非体験していただきたいと思います。
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[ 2013/03/05 18:20 ] 小説 小説・夏目友人帳 | TB(0) | CM(0)
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