底の浅いヲタによるジャンルごったまぜ作品紹介

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『6000-ロクセン』

6000-ロクセン

今回紹介する作品は『6000-ロクセン』です。
小池 ノクトさん原作、月刊コミックバーズに連載されていた作品で、幻冬舎より全4巻コミックが出版されています。

概要:フィリピン海某所に建造された「居住型深海施設・コフディース」。この深海6000メートルの巨大施設は、ある"事故"により封鎖され、日本と中国の領海問題も絡んで長らく放置されていた。しかし201×年、ついに3年ぶりに再稼働のための調査が始まる。門倉健吾は、成り行きから再稼働のための調査員として深海6000メートルへ向かう事になるが、頼りにしていた先輩・壇崎が大怪我を負い海上に運びだされ......。

作品ジャンルは深海サバイバルホラーらしいのですが、サバイバル要素は余り感じられませんでした。深海パニックホラーの方が合っていると思います。
逃げ場の無い深海の施設で起こる事件・・・。使い古された設定ではありますがそれ故に王道なホラーが創れそうな気がするのですが、ストーリーもいまいち、キャラに魅力を感じませんでした。

まずストーリーですが、圧倒的に説明不足に感じました。もう少し細かく描写しないとキャラの行動理由が分からないし、原因不明にしても怪奇現象の理由もハッキリしません。作中2つの怪異がぶつかり合うのですが、私にはいまいちどちらの怪異の結果の死か分からないヶ所があり、すっきりしませんでした。

キャラもMOB含め結構登場するのですが、主人公一人を見ても技術畑の出身という設定がありながら一度もその技術を披露するシーンがないわ、性格が猪突猛進タイプで最初から最後まで成長する事もなく運だけで生き残るという雑さで、他の登場人物も、人生観やバックボーンが掘り下げられる回想等は殆どなく、行動原理や考え方の軸がどこにあるのか分からず、全く感情移入できませんでした。

一番面白いのは何が起こっているのか分からない1巻で、謎が解かれて徐々に面白くなくなり、最後は「ああB級ホラーってこの終わり方多いですよね」って感じでした。
一応雰囲気はある作品で、全4巻と巻数も少ないのでホラー好きな人は読んでみてもいいと思います。
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[ 2013/03/17 20:19 ] 漫画 6000-ロクセン | TB(0) | CM(0)
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