底の浅いヲタによるジャンルごったまぜ作品紹介

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『きみにしか聞こえない』

きみにしか聞こえない

今回紹介する作品は『きみにしか聞こえない』です。
乙一さん原作の短編小説『Calling You』を映画化したものです。

概要:傷つきやすく内気な女子高生リョウ。友達のいない彼女はケータイも持っていない。
でもある日、公園で拾ったおもちゃのケータイから着信音が・・・・。それは、見知らぬ青年シンヤからの電話だった。このときから、リョウとシンヤは空想の電話でつながった。
横浜と長野にそれぞれ暮らす、孤独だったふたりは、いろいろな話をするうちに少しずつうちとけて、心の距離を近づけていく。そして、語り合うことでお互いの心強い味方になっていくのだった。
シンヤの励ましをうけたリョウは、少しづつ周囲にも心を開いていくようになっていき、シンヤもまた、明るい笑顔を多く見せるようになる。
しかし、ついにふたりが会うことになったとき、思いがけない出来事が待ち受けていた。

原作小説が好きだったので、イメージを壊したくないなと思いながら借りた本作でしたが、原作のイメージを壊す事なく切ないラブストーリーがうまく表現されていました。
総合的にみると私は小説の方が好きですが、映画の方が2人の繋がりを丁寧に表現しています。

原作が本当に短い短編の為、映画ではオリジナルの設定やシーンがかなり出てきますが、比較的原作に忠実に映像化されていると思うので、小説・映画共にお勧めの作品です。

ひとつだけ引っかかったのは、小説だと最後にネタバレする「シンヤ」の秘密が、映画だと早い段階で視聴者にばらされる事です。映像化にあたり隠しておくことが難しいのは分かりますが、シンヤ側は声だけで進める等して最後に分かるようにした方が感動が良かったように感じました。

映画では2人が心を通わせるシーンが丁寧に描かれていますが、小説で一連のあらすじが分かっている私には少し退屈に感じられましたが、小説より2人に感情移入しやすくなっているとも考えられるので、一般的にはプラスに働いているのではないでしょうか。

小説・映画共に素晴らしい作品だと思いますので、見ていない方は是非見て欲しい作品です。

私はレンタルで借りてしまったので見れなかったのですが、DVD購入特典で本編未公開「もう1つのエンディング」があるそうなのですが、見た方いたら是非内容教えて頂けるとうれしいです。
自分なりにちょっと調べてみたのですが、良くなかったという評価しか見つけられなかったもので、内容が気になっています。
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