底の浅いヲタによるジャンルごったまぜ作品紹介

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『いばらの王 -King of Thorn-』 

いばらの王 DVD

今回紹介する作品は『いばらの王 -King of Thorn-』です。
岩原裕二さん原作の「いばらの王」の劇場アニメ版です。

概要:舞台は、感染すると60日以内に全身の細胞が石化する奇病・メドゥーサが世界中に蔓延した近未来。ウイルスから人類を救うべくコールドスリープとなる使命を受けた人々が直面する不測の事態を描く。

シズクとカスミの関係やなぜこの様な世界になったのかは原作と同じですが、細かい設定やストーリーは全く原作と違います。後CGシーンがかなり雑で気になりました。
映画を見て初めて気づかされる事や、設定もありましたが概ね漫画のほうが細かく描かれているので、映画だけしか見てない方は設定についていけないのではないでしょうか。

私が気になった相違点は、ティムが漫画だと普通の幼い男の子なのに対し、映画だとゲーム脳の男の子になっていることや、アリスが映画だとシステムの名前になっていること、映画だと童話「いばら姫」を全面に押し出していること、原作の黒幕が写真で一瞬登場するだけのMOBキャラになっている。ラストが全く原作と違うことでしょうか。

中でも黒幕がいなくなった事は残念でした。原作のラストが最高だったとは思わないのですが、映画のラストはいまいち納得のいくものではありませんでした。特に原作ではキャサリンと親子の様な関係を築いていたティムが、映画だと性格が豹変していて最後カスミと古城を後にする際、全くキャサリンの死を悲しんでいない風だったのが残念です。

原作のストーリーが好きな方は、話どころかキャラの性格すら違うこの作品にがっかりするかもしれませんが、個人的には良くまとまっていてとても楽しむことが出来ました。ただ本当に原作が好きな方はイメージや世界観が壊される恐れがあるので余りお勧めできません。

                重大なネタバレですが以下私の一番評価した点です。
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