底の浅いヲタによるジャンルごったまぜ作品紹介

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『暗いところで待ち合わせ』

暗いところで待ち合わせ

今回紹介する作品は『暗いところで待ち合わせ』です。
乙一さん同名小説を映画化したものです。

概要:作家・乙一の傑作『暗いところで待ち合わせ』を、天願大介監督の手によって完全映画化!突然の父の死により一人暮らしを始めた盲目の少女ミチルと、転落事故の重要参考人として警察に追われ、彼女の家に潜りこんだアキヒロとの奇妙な同居生活を描いたサスペンス・ドラマ。

「きみにしか聞こえない」が思いの他出来が良く、本作のレビューを調べてみると概ね評価が高かった為期待してみたのですが・・・。
驚くほどつまらなかったです。映像化されて分かったことは、小説だからこそ矛盾に目をつぶる事が出来たことが多かったのだということです。
映画のオリジナルシーンでオシッコをペットボトルにして庭に捨てるところがあるのですが、それなら大きい方はどうすしてるんだよと突っ込みたくなるし、2人の距離が異様に近いシーンが多く気配や体温で気づかないのは不自然すぎるようにも感じました。

私が最も許せなかったのは、原作と違いアキヒロが中国人のハーフで中国育ちになっていたり、高校時代に傷害事件を起こしているとニュースで放送されていたり、いじめの八つ当たりにゴミ捨て場を荒らしたり、職場でも自分から壁を作っている様に見え、原作では物静かで共感出来る人柄だったのが、映画では孤立してるのも自業自得で全く感情移入することが出来ない人物になっていた点です。
その他にも導入部で無駄に尺を使っていたにもかかわらず、原作であったミチルがアキヒロを信用できるか試すシーンなどが映画では大幅に削られていた点も納得できませんでした。

個人的には原作の足元にも及ばない駄作に感じましたが、田中麗奈さんの盲目の演技は素晴らしく良かったです。
しかし、シナリオが悪い為ヒロインには魅力を感じられなかったのが本当に残念でした。

私は全くお勧めはしませんが、一般的な評価は高いようなので気になる方は見てもいいのではないでしょうか。
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