底の浅いヲタによるジャンルごったまぜ作品紹介

好きな作品についてジャンルにこだわらず語るブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

『シャドー・チェイサー』

シャドー・チェイサー

今回紹介する作品は『シャドー・チェイサー』です。
2012年にアメリカで制作された作品です。

概要:眩い陽光が降りそそぐ南欧スペインの海辺。優雅にバカンスを過ごす家族と会うため、はるばるサンフランシスコからやって来たアメリカ人青年ウィルは、まさかこの美しいリゾート地で人生最悪の恐怖を味わうはめになるとは思ってもみなかった。海上のクルーザーから家族全員が謎の失踪を遂げ、捜査を依頼した地元警察に突然襲われてしまったのだ。その危機を救ってくれた父親マーティンが、実はCIA工作員というもうひとつの顔を隠し持っていた事実を告げられたウィルは、言葉を失うほどのショックに見舞われる。まもなくマーティンは暗殺者が放った凶弾に倒れ、マドリードをさまよう孤独な逃亡者となったウィルは、自分と家族が、あるブリーフケースをめぐる国際的陰謀に巻き込まれたことを知るのだった……。

ブルース・ウィリス、シガニー・ウィーバー主演のアクション映画だと思っていたのですが、ただ出演しているだけで、ブルース・ウィリスは早々に退場し、シガニー・ウィーバーも小悪党で余り魅力的でなかったのでショックでした。何より久しぶりに見たシガニー・ウィーバーが年齢から考えたら若いと思うのですが、物凄くふけていて「エイリアン1・2」の時の面影すら感じられず、時代の流れをまざまざと見せられた気分でした。

内容は凡庸で、開始20分くらいで一瞬本気で前に見たことある作品かと思ったほど、在り来たりで良くあるシーンの連続でした。
全くオリジナリティを感じられず、個人的にはつまらなかったです。
スポンサーサイト

『死にぞこないの青』 映画版

死にぞこないの青 映画版

今回紹介する作品は『死にぞこないの青』です。
乙一さん原作の同名小説を2007年に映画化したものです。

概要:のどかな田舎町に暮らす小学6年生のマサオ。彼はささいなことから新任教師の羽田から目を付けられる存在になってしまう。以来、羽田から理不尽に攻撃され続け、それに乗じてクラス全員もマサオをイジメの対象とみなし始める。気の弱いマサオはひたすら耐え続けるが、そんな時、全身真っ青で傷だらけの不気味な少女がマサオの前に姿を現わす。残虐な反撃をそそのかす少女に抵抗するマサオだったが…。

最初と最後以外の小説に沿っていたシーンはそれなりに良かったと思います。
しかし、映画オリジナルのシーンや設定はことごとくダメだった様に感じます。まず、安っぽい演出の為にマサオに親友がいる。アオが女性で尚且つ亡くなった姉の様に表現されている。先生にトラウマがあることが明かされる。映画オリジナルの老人が小説での重要な役割を担っている。どれも改悪に感じました。

ストーリーも先生がマサオをターゲットにするまでが余りに早く違和感を覚えました。ラストもいきなりマサオに対するいじめが無くなってハッピーエンドというご都合主義。小説のラストの新しい先生とうまくやっていけそうで、徐々にいじめが無くなり、これから良い方向に向かうだろうなと思える余韻のある終わり方のほうが私は好きでした。

最初と最後が気に入らなかった為余り良い評価ではありませんが、中盤はアオ以外は原作の雰囲気をうまく表現できていたように思えます。しかし、小説の足元にも及ばない作品だと個人的には思っているので、この映画を見るくらいなら原作小説をお勧めします。
[ 2013/05/18 06:08 ] 漫画 死にぞこないの青 | TB(0) | CM(2)

『桐島、部活やめるってよ』

桐島、部活やめるってよ

今回紹介する作品は『桐島、部活やめるってよ』です。
2012年に日本で制作された作品です。

概要:ありふれた時間が校舎に流れる「金曜日」の放課後。
1つだけ昨日までと違ったのは、学校内の誰もが認める“スター"桐島の退部のニュースが校内を駆け巡ったこと。
彼女さえも連絡がとれずその理由を知らされぬまま、退部に大きな影響を受けるバレーボール部の部員たちはもちろんのこと、桐島と同様に学校内ヒエラルキーの“上"に属する生徒たち、そして直接的には桐島と関係のない“下"に属する生徒まで、 あらゆる部活、クラスの人間関係が静かに変化していく。
校内の人間関係に緊張感が張りつめる中、桐島に一番遠い存在だった“下"に属する映画部前田が動きだし、物語は思わぬ方向へ展開していく。

評価が割れている作品の様ですが、総合的には高い評価をしている人が多かったのでかなり期待してみたのですが、私には全く合いませんでした。

始めの同じシーンを何度も登場人物それぞれの視点で見せるやり方は、人物紹介やそれぞれの関係性を手っ取り早く視聴者に理解してもらうのには有効だと思いましたが、私的には同じシーンの繰り返しは苦痛でしかありませんでした。

内容は桐島というバレー部のエースが部活を辞めたらしいという情報によって起こる、生徒同士の混乱が主軸に話が進んでいくのですが、桐島は一瞬カメラに写る程度で全くセリフ等はなく、バレー部をなぜ辞めたのか分からないまま話は終わってしまいます。

私がどちらかと言えば1~10まで説明されている作品の方が好きだと言うこともあるのですが、この作品は余りに話の掘り下げ方が浅すぎたように感じます。
特に、登場人物たちの色々な問題が窺えるのにどれひとつとしてまともに解決していない。解決どころか何でそういう状況になっているのかすら分からない・・・。
見終わった後、モヤモヤした気分にさせられる個人的には「最悪」の部類に入る作品でした。

私の感想としては「つまらない駄作」なのですが、レビュー等を見てみると半数以上の人は楽しめているようなので興味のある方は見てはいかがでしょうか。

『おおかみこどもの雨と雪』

おおかみこどもの雨と雪

今回紹介する作品は『おおかみこどもの雨と雪』です。
「時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田守監督により、2012年に日本で制作された作品です。

概要:。“おおかみおとこ”と恋に落ちた大学生の花は、やがて人間とおおかみの2つの顔を持つ“おおかみこども”、姉の“雪”と弟の“雨”を生む。そして雪と雨が人前でおおかみにならないよう注意しながら、家族は都会の片隅でひっそりと、しかし幸せに暮らしていた。そんなある日、突然の悲劇が一家を襲う。花は、雪と雨を人目につきにくい田舎で育てるため、山あいの寒村に移住することを決意するが…。

面白いという声を結構聞いていたので楽しみにしてみたのですが普通でした。むしろ期待してみていた分がっかりしました。
風景は確かに綺麗だったのですが、人物のデザインがCM等では気にならなかったのに、映画では物凄く違和感を覚えました。

私がこの作品を楽しめなかった一番の理由は、「花」が余りに素朴でいい人過ぎて、現実味が感じられなかった性だと思います。
好きになった男性に狼男だと打ち明けられた時、「彼」には違いないからと言って直ぐ受け入れてしまう。「彼」が亡くなった後も子供たちの前ではいつも笑顔で愚痴も言わない。ちょっと人間が出来すぎで、うそ臭く感じてしまいました。

所々面白く感じるシーンはあったものの、私は主人公に感情移入できななかった為素直に物語りを楽しむ事は出来ませんでした。

以下、映画を見ている途中で考え付いた嫌な考察

『アイアン・スカイ』

アイアン・スカイ

今回紹介する作品は『アイアン・スカイ』です。
2012年にフィンランド/ドイツ/オーストラリアで制作されました。

概要:2018年、再選を目指すアメリカ大統領の人気取り政策によって月面へと送り込まれた黒人モデルのワシントン。しかし彼がそこで見たものは、月へと逃亡したナチスの残党によって築かれた第四帝国の秘密基地だった。彼らは着々と軍備を増強し、地球侵略の機会を窺っていた。そんな彼らに捕らえられ、月面ナチス軍のガイド役を務めさせられるワシントンだったが…。

予告等でチェックした時にはもう少し真面目なSF作品だと思っていたのですが、完全なコメディ作品でした。
一番想像と違ったのはパッケージ中央の女性が侵略軍の指令官だと思っていたのに、侵略を止める側のヒロインだったとは、パッケージに見事に騙されました。
内容は社会風刺を織り込んだコメディSFで可も無く不可も無いちょっとつまらないB級SFといったところでしょうか。Wikipediaに作品内容が1~10まで書かれているので、それを見るだけで十分な気がします。
映画の予告映像等でB級SFだと思ってみると、完全なるコメディ作品なのでがっかりさせられることになると思います。B級SFコメディとしてみれば及第点はギリギリいってると思うので、興味のある方は見てみてはいかがでしょうか。
[ 2013/05/08 19:00 ] 映画 アイアン・スカイ | TB(0) | CM(0)

『GOTH[ゴス] 』 デラックス版

GOTH[ゴス] デラックス版

今回紹介する作品は『GOTH[ゴス]』 デラックス版です。
乙一さん原作の同名小説を2008年に映画化したものです。

概要:高校生の男女、神山樹と森野夜は、人間の暗黒部分に異常なほど興味を抱く「GOTH」だった。ある日、森野は、変わり者が集う喫茶店で1冊の手帳を拾う。そこには最近多発している猟奇殺人の一部始終が記されていた。森野は神山を誘って、手帳を手がかりに未発見の被害者の死体を探しに現場に向かう。森野の隠された過去が次第に明らかになって行く中、事件は思わぬ方向に向かい、真犯人が2人を阻止しようと動き始める…。

簡潔に私の感想を書くと「気に入らなかった」です。
神秘的に魅せる為の演出がいちいち鼻につき、作品の雰囲気を出す為の動き・話し方がことごとく気に入りませんでした。主人公役の本郷奏多さんは私のイメージとは違っていたのですが、それなりに良かったです。しかし、ヒロイン役の高梨臨さんはもっと普通のメイクの方が良かったように感じました。
客観的に見ると映画の出来としては普通だと思うのですが、私には作風が合いませんでした。

内容は結構不親切なので、小説を読んでいる方がいいと思います。未読だと話についていくのが難しいのではないでしょうか。私には合いませんでしたが、評判はそこそこいい様なので興味のある方はみて損はしないと思います。
[ 2013/05/06 01:15 ] 映画 GOTH[ゴス〕 | TB(0) | CM(0)

『レ・ミゼラブル』 1998年アメリカ制作版

レ・ミゼラブル 1998年版

今回紹介する作品は『レ・ミゼラブル』(1998年 アメリカ版)です。
この作品は何度も映画化されているため、どれが自分の見たかったものか分かりづらいですよね。

概要:19年間投獄されていたジャン・バルジャンは老司教との出逢いによって、乱れた生き方を改める。
そして9年後、彼は民衆思いの良き市長となった。
しかし、新任の警察署長ジャベールが赴任。
かつて徒刑場の監視人をしていた彼は、バルジャンの過去に気付き、執拗に彼を追いつめていく…。

「レ・ミゼラブル」という作品に最初に触れたのは、中学時代の社会実習?みたいなもので「噫無情」の劇を見に行った時でしたが、その時には「レ・ミゼラブル」=「噫無情」とは結びついていませんでした。
後になってアニメの『レ・ミゼラブル 少女コゼット』と見ていて昔見た劇が「レ・ミゼラブル」を題材にしている事を知ったのですが、最近まで「レ・ミゼラブル」はコゼットが主役の話だと思っていました。

最近映画化されたものの評判が良かったので、それがレンタルされるまでに一度他の映画で予習してみようと借りた本作でしたが、ジャン・バルジャンとジャベールの関係に焦点が絞られた期待していたのとは違う作品でした。

バルジャンとコゼットの母親の話が、バルジャンとコゼットの絡みと同じくらいの扱いで描かれておりコゼットは脇役と言っていい位の扱いでした。
時間が短く焦点がジャン・バルジャンとジャベールにあたっているので仕方が無いとは思うのですが、この二人以外のエピソードが余りにぞんざいに扱われているように感じました。

「レ・ミゼラブル」に余りなじみの無い私には、話が唐突に進みすぎていまいち楽しむことが出来ませんでしたが、他の作品を見ている方や小説でストーリーを知っている方には、特定の人物に焦点を当てて映画化された本作は斬新なものに映るのかもしれません。
「レ・ミゼラブル」初心者は別の作品から見たほうがいいと思いますが、「レ・ミゼラブル」が好きな方にはお勧めできる作品だと思うので、興味のある方は見てはどうでしょうか。


[ 2013/05/01 19:00 ] 映画 レ・ミゼラブル | TB(0) | CM(0)
プロフィール

赤坂

Author:赤坂
好きな作品、見た作品についてジャンルにこだわらず語るブログです。

1名様ご案内!
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

04月 | 2013年05月 | 06月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


カテゴリ
最新トラックバック


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。