底の浅いヲタによるジャンルごったまぜ作品紹介

好きな作品についてジャンルにこだわらず語るブログです。
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『サカサマのパテマ』

サカサマのパテマ

今回紹介する作品は『サカサマのパテマ』です。
2013年11月9日に公開された作品で、『イヴの時間』の吉浦康裕さんが原作・監督・脚本を務めて制作されました。

概要:「かつて、多くの罪びとが空に落ちた」と“空”を忌み嫌う世界・アイガ。そこに住む少年・エイジは今の生活に鬱憤を募らせていた。そんな彼の前に、突然サカサマの少女・パテマが現れる。
地下の世界からやってきたパテマはエイジと交流するが、彼女の身体はアイガの重力に合わず、“空”に落ちる体質となっていた。パテマはとっさにエイジの手を握った時、彼女に引っ張られるように2人は空へ飛び出す。その頃、サカサマ人が現れたとの報告が来て、アイガの君主・イザムラは、治安警察のジャクに捜索を命じる。(Wikiより抜粋)

王道なボーイ・ミーツ・ガール作品でした。映像も美しく期待以上に楽しむことができました。
内容的には少年少女の恋と冒険をうまく表現していたように思います。しかし、色々と説明不足なところがあり、最後の世界の真実が判明するシーンは、素直に納得することができませんでした。小説も出版されていて、そちらには詳しく世界感が書かれているようなので、それを読めば納得できるのかもしれませんが出来れば作品中で納得させて欲しかったです。(私の理解力が低いだけかもしれませんがねw)

他にはヒロインの「パテマ」役の声優さんの声が役柄とあっていて、キャラをより一層魅力的にしていました。気になって声優さんを調べてみたら、藤井ゆきよさんという方でしたが、見ていた作品でもどの役だったか分からないものばかりで残念でした。これからより御活躍してくれると嬉しいです。

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2014年春アニメ 完結感想⑧

『蟲師 続章』
1期同様作画も雰囲気も良かったです。1期好きだった人は絶対に満足いく出来だと思うのですが、不思議と余りおもしろく感じませんでした。この7、8年で感性が変わったんですかね。
8月24日に特別編が放送され、10月より2期後篇が放送予定です。

『エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜』
それなりに面白かったですが、内容が薄っぺらかったです。ただ、全く原作ゲームやってない私でもそれなりに楽しめたってことは、ゲームシリーズやっていればもっと楽しめたのではないでしょうか?

『ご注文はうさぎですか?』
安心してゆったり見れる良作品でした。それにしても「まんがタイム」系のアニメは何だか皆同じ様な雰囲気を醸し出していますね。毎シーズン1作くらいアニメ化されているとまったり見れて嬉しいです。

『ブレイドアンドソウル』
MMORPGの販促アニメなんてこんなもんだよね。って感じの残念な作品。作画はよく1話の最初はおもしろそうだと思ったのですが・・・。しかし、最終話は結構楽しめました。あの方向性で全編通して欲しかったです。
オンラインゲームのアニメ化なら、「イクシオン サーガ DT」みたいにぶっ飛んだ感じでアニメ化して欲しいものです。

『シドニアの騎士』
1話見た時は、登場人物の区別がいまいち付かないで、設定も複雑、ストーリーにも付いていけず全く面白くなかったのですが、中盤以降一気に面白くなりました。2期制作も決定しているので続きがとても気になります。
[ 2014/06/28 18:00 ] アニメ 放送アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

2014年春アニメ 完結感想⑦

『ノーゲーム・ノーライフ』
主人公が圧倒的なスペックで様々なゲームに勝ち進む。これだけだと良くあるラノベ作のアニメ化なんですけど、この作品は見せ方がすごくうまかったです。勝負の結果だけ見ると圧倒的な完勝!しかし実際は綱渡りの心理戦や情報戦をしていて、ギリギリの勝利だったと後で種明かしする。
笑いあり、エロあり、熱い戦い(ゲーム)ありで本当に面白かったです。最後も気になるところで終わっていて、是非2期を制作して欲しい作品でした。

『棺姫のチャイカ』
片言のチャイカ可愛かったなぁ。毎週チャイカを愛でる30分でした。
最後の敵の「リカルド」と「蒼のチャイカ(レイラ)」は利用し合うだけの関係だとばかり思っていたのに、要塞の崩壊時にお互いに信頼し合ってた感じだったのが予想外でした。
決定している2期がとても楽しみです。

『風雲維新ダイ☆ショーグン』
作画一枚一枚はいいのに、とにかく動かない・・・。内容も退屈で、最後もしっくりこない半端な終わり方。でも、全く続きが気にならない魅力の無さでした。続編あってもみないだろうなぁ~。
[ 2014/06/27 18:00 ] アニメ 放送アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

『僕らはみんな河合荘』

僕らはみんな河合荘

今回紹介する作品は『僕らはみんな河合荘』です。
宮原るりさん原作で、「ヤングキングアワーズ」2010年6月号より連載中、単行本が第5巻まで出版中です。

概要:男子高校生・宇佐和成は親の転勤により、食事付きの下宿「河合荘」で一人暮らしをすることとなった。そこには宇佐にとって憧れの先輩である女子高生・河合律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。だが彼女は無愛想で、いつも本に夢中で心を開こうとしない。なんとか彼女に近づきたい宇佐であったが、河合荘の住人は律以外も強烈な人ばかり。宇佐はルームメイトで人畜無害なマゾヒスト・城崎、美人だが男運のない面倒くさいOL・錦野麻弓、一見華やかだが実は腹黒という女子大生・渡辺彩花といった住人に振り回される。(Wikiより抜粋)

この作者さん「恋愛ラボ」も描かれていると知り驚きました。アニメだと「河合荘」と「恋愛ラボ」と一緒だなんて思いませんよね。アニメ化されているところまでだと、私は漫画の絵柄よりアニメの方が好みだったのですが、絵柄が定まってきた4・5巻以降だとどちらも甲乙つけがたくなりました。また5巻では今まで以上に面白いエピソードが続き、アニメ好きだった方には原作も是非読んで欲しいです。
特に5巻第2話の宇佐君の罰ゲームと第9話の麻弓さんが最高でした。

アニメありきで書かせて貰いましたが、どちらも面白く原作に忠実にアニメ化されているので、アニメからの続きで原作読んでも問題ないし、原作好きでアニメ見てない方も原作のイメージを壊すことなく(声のイメージは人それぞれなので違和感あると思いますが)見ることができると思うので是非両方チェックして頂きたいです。

2014年春アニメ 完結感想⑥

『健全ロボ ダイミダラー』
くだらないのに所々で無駄にカッコいい!
今期一番の中毒ソングでした。
1人で車の運転中などに何度「ミダラ!ミダラ!・・・だ・い・み・だ・らー」と歌った事かw
内容もそれなりに楽しめました。

『星刻の竜騎士』
今の今までエーコの声優さん釘宮さんだと思ってた・・・。た・確かによく聞くと全然違う声ですよね。
ルイズとキャラの感じが似ていたので、先入観で声優さん決めつけてしまっていたんですね・・・。
内容はどこにでもあるラノベファンタジー物でした。

『マンガ家さんとアシスタントさんと』
毎週楽しみだった本作。適度にエロと笑いがマッチしていて今期一番笑えました。
ドSバージョンの足須さんメッチャ良かったです。コミックス買おうか思案中。
[ 2014/06/25 18:00 ] アニメ 放送アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

『COPPELION』 21巻感想

COPPELION(21).jpg

今回は2014年6月6日に出版された、『COPPELION』21巻の感想です。

概要:シェルター109の火災現場で犠牲となった黒澤遥人が、ついに復活を果たす!! 一方その頃、敵の凶弾に倒れた荊は生死の境をさまよっていたーー。葵の身柄も奪われてしまった今、遥人は最悪な戦局を打破できるのか‥‥!?

ブログ休載している間に無事アニメ化され終了しましたね。アニメ自体は・・・。まぁ雰囲気は良かったと思います。
前回の記事で後数巻で終わりそうなどと書いたのは大間違いでしたね。話はなかなか進まないのに巻数だけは順調に増えてます。
今回の目玉はバリバリの小物感を醸し出していた「三教授」が、見せ場もなくあっさり退場した事でしょうか。
それにしてもこの作品の各国の代表は悪意に満ちたイメージで表現されているよなぁ。
[ 2014/06/24 18:00 ] 漫画 COPPELION | TB(0) | CM(0)

2014年春アニメ 完結感想⑤

『ブレイク ブレイド』
一番の感想は「え?これで終わり?」です。
原作読んでいないのでよく分からないのですが、原作が続いているにしてもあんな終わり方は無しだと思います。
劇場版の再構成なので、てっきりもっときれいにまとまって終わると思っていました。6回もお金出して劇場に通って、あんな半端な終わり方だったらと思うとゾッとします。
まぁ放送中は楽しく見てました。

『一週間フレンズ。』
今期一番楽しかったです。ただちょっと最後の方は話の進まなさ具合に「イラッ」としました。
映像・ストーリー共によく、問題が起こっても登場人物が皆前向きに行動し、次週には解決するかその糸口が見つかり鬱展開が続く事がないところも良かったです。
少し気になった点は、今までつんけんしていた藤宮 さんが急に柔らかくなったら、クラスで浮くだろうにそんな感じの描写が殆どなかった事でしょうか。原作にはそんなエピソードがあるのかもしれませんがね。
ラストも「一週間フレンズ。」らしい、いい終り方でした。DVD買っちゃおうか迷ってしまいます。
本当に毎週毎週藤宮さんに癒されました。

『ノブナガ・ザ・フール』
2クールやってあの終わり方とは・・・。
アーサー王の死に方も、ミツヒデとの決闘も酷すぎでした。
同じ信長だったら『ノブナガン』の方を2クールやって欲しかったです。
[ 2014/06/23 18:00 ] アニメ 放送アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

2014年春アニメ 完結感想④

『selector infected WIXOSS』
最初は唯の販促アニメだと思い余り期待していなかったのですが、中盤以降不穏な空気が流れだし、徐々に絶望が広がっていく・・・。いい意味で裏切られました。物凄くいいところで今期が終わってしまい続きが気になります。作品の雰囲気的にはまだまだ鬱な展開が続きそうですね。変則2クール作品で、2期が秋スタートの予定なので今から楽しみです。
早く病んでる「あきらっきー」に会いたいです。

『悪魔のリドル』
物凄く勿体ない作品。魅力的で個性豊かなキャラが多く居たのに基本1話で一人ずつ退場してしまい、感情移入する暇もなく最終回。2クールでキャラをもっと掘り下げていければかなり面白くなったと思うんですけどね。最後は全員生存が確認され「めでたしめでたし」でしたが、12話茶番につきあわされた気分に・・・。
結構面白かっただけに色々残念な作品でした。
[ 2014/06/22 18:00 ] アニメ 放送アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

『みんなの知らないアイツ』

みんなの知らないアイツ

今回紹介する作品は『みんなの知らないアイツ』です。
キョカツカサさん原作のwebコミックで、サイト「ComicWalker」ないで無料で連載されています。

作品内容:小学生の時、菅田が裏切って転校していった友人・五月女(さおとめ)が、高校では女装趣味の美人(ルカ)になっていた!! 責任を感じる菅田だったが、五月女は菅田に賭けを提案する! 3年間女装がばれなかったら、女装をやめて真っ当に生きると。 だが、その高校はひとくせもふたくせもある強者、いや変態ばかり。 そんな変態から菅田は五月女の女装の秘密を守れるのか!?

まだ3話までしか公開されていないので、今なら無料で全話視聴することができお勧めです。
感想を書けるほど内容が進んでいないので、これからどうなるかは分からないのですが個人的には絵も話も面白く、ギャグのツボも私の感性にフィットしています。
これから色々な変態が登場するようなので、これからがますます楽しみな作品です。

「ComicWalker」自体色々な作品の1話や最新話が無料で読め新しい作品を知るいいきっかけになるので、結構重宝しています。角川のまわし者みたいになってしまいますが、登録して損はしないサイトです。

2014年春アニメ 完結感想③

『ピンポン THE ANIMATION』
原作の絵をほぼそのまま再現し、アニメーション化させるという試みが行われ、原作ファンからはかなりいい評価だった様ですが、原作未読の私としてはもっとアニメっぽい絵でも良かったと思いました。
話自体は面白く、最後まで楽しむことができました。最後に各キャラのその後も分かり、皆幸せになってるようで良かったです。

『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』
個人的には「ノイタミナ」に外れ無しなのですが、この作品は余り私の感性にはハマりませんでした。ラストも原作でこの後起こる事を断片的に見せ気を引き、2期の布石を打つ方法。完全に2期が決まっていないなら、この終わり方はやめて欲しかったです。まぁ「ノイタミナ」は結構続編作っているので2期あるのかもしれませんがね。

『僕らはみんな河合荘』
私的には今期ベストスリーに入る作品。原作に忠実にストーリーが進み原作読んでいる人には少し物足りないかもしれませんが、圧倒的な作画クォリティで登場人物がアニメでは原作以上に魅力的に表現されています。
話のテンポも良く、ギャグとシリアスの描き分けもうまくできていて毎回楽しく視聴しました。TV放送終わったのでやっと大人買いしたコミックスを読み進められます。
[ 2014/06/20 18:00 ] アニメ 放送アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

2014年春アニメ 完結感想②

『史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃』
1期が4クール作品だったので、2期も2クール位はやるかと期待していたのですが1クールでした・・・。調べてみると単行本に付いていたOVAを、TVサイズに編集して放送していただけだったようです。
長老役と美羽役の声優さんが2011年に逝去しているため、配役が1期と変わってしまったのが残念でしたが、作品自体は面白かったです。是非3期もやって欲しい作品です。
[ 2014/06/19 18:00 ] アニメ 放送アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

『アホガール』

アホガール

今回紹介する作品は『アホガール』です。
ヒロユキさん原作で2012年52号より「週刊少年マガジン」にて連載中、コミックスが3巻まで出版されています。

概要:週刊少年マガジンで連載開始早々、圧倒的な反響を得たアホの子漫画が単行本になりました! アホすぎる女子高生・よしこの日常は、とにもかくにもアホすぎて、幼なじみのあっくんも思わずグーで殴るレベル!? 読むと結構元気になる、漫画!!

今アニメ化されている『マンガ家さんとアシスタントさんと』の作者さんの作品です。このアニメ結構好きだったのに同じ作者さんだとブログ書くまで気づきませんでした・・・。
ストーリー性は乏しく、とてもくだらなく、頭を使わずに読めます。余りに内容が無さ過ぎてコミックではなく、雑誌の立ち読みで十分な部類の作品です。

基本馬鹿がアホなことして突っ込まれるだけ、しかし、突っ込みも結構アホ。この同じ様なネタの連続を面白いと思うか、またかよと思うかで評価が分かれるところだと思います。私は「風紀委員長」が出てくる話が好きで、彼女の暴走と自爆を見る為にコミックスを買い続けています。

すごく面白いわけでもないのですが、疲れている時、軽い作品が読みたい時には適しているので、雑誌の方で試し読みしてみて受け付けるようでしたらコミックスを買ってみてはいかがでしょうか?

[ 2014/06/18 18:00 ] 漫画 アホガール | TB(0) | CM(0)

『グラスホッパー』 漫画版

グラスホッパー

今回紹介する作品は『グラスホッパー』です。
伊坂幸太郎さん原作の小説で、井田ヒロトさん作画で漫画化されました。『コミックチャージ』に連載されていて、コミックスは全3巻出版されています。

あらすじ:殺された妻の仇を討つため非合法組織【令嬢】の社員として働く「鈴木」。復讐の機会をうかがっている最中、そのターゲットが何者かに殺され…。ナイフ使いの「蝉」、自殺させ屋「鯨」、そして謎の男「押し屋」を巻き込み、復讐劇は予測不可能な未来へ突き進む――

伊坂さん原作のコミカライズ作品だと、私が最初に浮かぶのは『魔王 JUVENILE REMIX』で登場人物のイメージもこちらに引っ張られてしまいますが、こちらの作品は原作を比較的忠実にコミック化しています。

伊坂さんの作品全般に言えることですが、この作品も出来れば前知識無しで原作を読んで、その後コミックを読むことをお勧めします。ストーリー自体は小説の方が面白いのですが、コミックスは女性キャラがみんな魅力的に描かれていて、かなりお勧めです。特に小説読んでいる時はそれほど好きでなかった「比与子」が漫画だとすごく可愛くみえ、作中一番好きになりました。

小説・漫画共にお勧めなので、見たことがない方はネタばれしないようにして、是非一度手に取って欲しい作品です。
それにしてもなぜ漫画だと「比与子」さんあんなに可愛いんだろうか・・・。
[ 2014/06/17 18:00 ] 漫画 グラスホッパー | TB(0) | CM(0)

『ウォーム・ボディーズ』 完全ネタばれあり

ウォーム・ボディーズ

今回紹介する作品は『ウォーム・ボディーズ』です。
2013年にアメリカで制作された作品です。

ストーリー:ゾンビとニンゲンが敵対する近未来―。
ゾンビ男子Rは、ある日、襲撃するはずのニンゲン女子ジュリーにひと目ぼれ、助けてしまう。
最初は恐れをなし、徹底的に拒絶していたジュリーも、Rの不器用全開な純粋さや優しさに次第に心を開きはじめる。
出会ってはいけなかった、けれど、うっかり出会ってしまった二人の恋。
それは、最終型ゾンビの“ガイコツ"軍団、そしてニンゲンたちのリーダーでもあるジュリーの父親にとっても許されるものではなかった!
彼らの恋は、ゾンビの死に絶えた“冷たい"ハートを打ち鳴らすことができるのか! ?
そして、終わりかけている世界に、もう一度“温かな"希望をよみがえらせることができるのか! ?

主人公(ゾンビ)の名が「R」でヒロイン(人間)の名が「ジュリー」、作中にバルコニーシーンがある事から、「ロミオとジュリエット」をゾンビでパロってラブコメディにした作品。しかし、こちらのラストはハッピーエンドなので安心してみてられます。

ありそうでなかったゾンビと人間の恋愛物語、見終わった後はなかなか面白かったと思えたのですが、視聴中は結構退屈で長く感じました。何せゾンビ作品なのに恐怖感0、爽快感0、グロ0のぬるま湯のような作品で、話にいまいち山場がない。60分位でまとめても良かったように感じます。

設定・ストーリーも違和感がありありでした。特にゾンビ騒動が8年前から起き、明らかに廃墟になって長い年月たっている空港でエスカレーターが動き、館内アナウンスが流れてるって・・・。
ゾンビが人間に戻る理由もはっきりしていなく、主人公は恋愛感情から、他のゾンビは2人姿に心打たれて?人間化する感じですが、そんな理由で人間に戻れるなら8年の間ですでにゾンビ騒動が収まっているのではと思いました。
そもそも腐敗していたり、銃撃で体中撃たれたゾンビも明確な理由もなく人間に戻れるってどうなんでしょう?
ヒロインの父や町の人間も、人間に戻った元ゾンビをすんなり受け入れているのですが、今までゾンビとして人間襲っていた人を何の葛藤もなく受け入れるのは違和感があり過ぎです。

コメディ作品に突込みを入れてしまう私は、純粋にはこの作品を楽しめない残念な性格の持ち主ですが、今までに余りなかったゾンビ主体の人間との恋愛作品であり、ラストもハッピーエンドというゾンビ物には珍しい作品なので興味のある方は見てみてはいかがでしょうか?

批判的な感想ばかりでしたが、それなりに面白かったです。それなりだったのに不満な点ばかり思い浮かぶ不思議な作品でした。

2014年春アニメ 完結感想①

『デート・ア・ライブII』
1期を楽しんでいた人だったら今期も楽しめたのではないでしょうか。全10話と他の作品より少ない話数だったのが残念。
1期で色々謎だったことや伏線ぽかったことを、2期で解明・回収するかと思いきや殆ど触れられず新しい精霊と謎を増やして終わってしまった感じでした。
この手の作品にストーリー性を求めるのは間違っているんでしょうが、風呂敷を広げていくわりに、ただ新しい精霊が出てきてイチャラブで終わってしまった今期は余りに薄っぺらく感じました。まぁ何も考えず見れるので嫌いではないですがね。
原作も続いていて、劇場版制作も決まっているようなので、劇場版とおそらくあるであろう3期に期待しています。
[ 2014/06/15 18:00 ] アニメ 放送アニメ感想 | TB(0) | CM(0)

『特火点』

特火点

今回紹介する作品は『特火点』です。
「アイアムアヒーロー」の花沢健吾さん原作の初の短編集で、2012年11月30日に出版された作品です。

■収録タイトル
『墓穴』('97年/未発表)
『退屈な月』('99年/初出:「週刊ヤングサンデー」)
『ジョニィからの伝言』('00年/初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ増刊 manpuku!」)
『ラウンドガール』('03年/初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ」)
『なで☆シコ』('07年/初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ増刊 casual」)
『チンパー』('09年/初出:「週刊モーニング」)
『人生かやの外(仮)』('12年 新作)

すべてに共通しているのはダメな主人公、作者的には「英雄になれない主人公」というところです。新作は余り面白いとは思いませんでしたが、初執筆「墓穴」から「チンパー」まではどれも面白かったです。しかし、どれも終わり方が急でどうにも消化不良に感じそこだけは残念でした。特に「チンパー」は唯一の中編作品で、3話も使っているのにいかにも序章という感じで終わっていて、続きがものすごく気になります。

すべての話に作者による解説が付いていて、当時の作者の心境や作品に対する思いが伝わりより楽しむことができました。また、各作品の最初に発表した年の出来事や流行語が書かれており、当時を思い出し懐かしい気持ちにさせられました。

私が一番好きだった話は『ジョニィからの伝言』で、ラストの伝言に男のカッコよさを感じさせられ良かったです。全体的にエロと笑いが多い中でこの話は異彩を放っていて、特にお勧めです。
短編集なのでサクサクと読むことができ、また、1冊とお求めやすい作品なので是非読んで頂きたい一冊です。
[ 2014/06/14 23:50 ] 漫画 特火点 | TB(0) | CM(0)

『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME

今回紹介する作品は『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』です。
2013年に「P.A.WORKS」により制作された作品です。

内容:祖母の経営する温泉旅館"喜翆荘"(きっすいそう)での住み込み生活にもすっかり慣れた、東京生まれの女子高生・松前緒花は、板前見習いの鶴来民子や仲居見習いの押水菜子らと過ごす毎日の中で、少しずつ変わっていく自分に気が付きはじめていた。秋も深まってきたある日、クラスメイトでライバル旅館“福屋"の一人娘である和倉結名が、喜翆荘に女将修行にやってくる。奔放な結名に翻弄されながらも面倒をみていた緒花は、掃除をしていた物置の中で、あるものを見つける。(Amazonより抜粋)

完全新作のストーリーですがアニメの前や後の話ではなく、ぼんぼり祭りより少し前というアニメの時間軸上での話でした。緒花の両親の出会い、若かりしときの母親の葛藤、それと個人的に本編では余り目立っていなかった菜子のエピソードが中心で緒花と民子はいまいち「輝いて」いませんでした。

残念だったのは60分ちょっとと尺が短く、せっかくの劇場版なのに少し勿体ない感じがしました。この内容でこの尺だったらTVの特番でもよかったように感じます。
ただ、映像のクオリティは劇場版ならではで、TVの時以上に奇麗でした。また、内容は面白く、花いろ好きだった方なら大満足の出来ではないでしょうか?




『キャリー』 2013年リメイク版

キャリー リメイク

今回紹介する作品は『キャリー』です。
1976年にアメリカで制作された、同名映画のリメイク版で、2013年にアメリカで制作されました。

概要:学校ではいじめられ、家庭では狂信的な母に監視されて、孤独な日々を送る高校生キャリー。ある日、彼女は念じるだけで物を動かせる“能力"があることに気付く。その謎の力に戸惑う中、突然憧れのトミーに誘われてプロムに参加することに。夢見心地で出掛けた彼女だったが、そこには残酷な罠が待ち受けていた……。その出来事がキャリーの怒りと能力を爆発させ、会場を街を地獄へと変えるのだった――。

時代設定が現代になっていますが、エピソードは基本的にオリジナルを忠実に再現していました。ただいくつか大きな違いもありましたので、オリジナル見た方は見比べてみるのも面白いと思います。
雰囲気や恐怖心はオリジナルに遠く及びませんが、オリジナルが1976年と古い作品なので、見やすさという点ではリメイクの方がお勧めできます。

オリジナルを超えるほどの作品ではありませんが、リメイクとしては十分及第点いっている作品だと思うので、オリジナル好きだった方も、見たことない方も一度見てみてはいかがでしょうか?
[ 2014/06/12 18:00 ] 映画 キャリー | TB(0) | CM(0)

『ライフ・イズ・デッド』

ライフ・イズ・デッド

今回紹介する作品は『ライフ・イズ・デッド』です。
古泉智浩さん原作で、映画化に伴い2012年に再発売された作品です。

内容紹介:日本の片田舎にゾンビが出現!? 性交渉により感染し、極度のストレスを受けると動く死体ゾンビと化す恐怖のウィルスに侵されている、ニートの赤星逝雄。死への恐怖と闘いながらも残り少ない日々を恋に趣味に生きる逝雄の青春を描いたゾンビ漫画

世界感はアンデッド・ウィルスが蔓延していて、ある程度の混乱はあるものの社会秩序が保たれている世界。ウィルスは感染者に噛まれるだけではなく、性交や血液からも感染し、数週間から数カ月の潜伏期間を置いて発症、徐々に運動機能が衰え死後ゾンビ化するというもので、感染者のニートの青年を主軸にストーリーは進んでいきます。

個人的にはゾンビではなく、不治の病でもストーリー的には大きな影響はないのでは?と感じる程度のゾンビテイストでした。また、絵も私の好みではなく、ギャグを多用している割に、ストーリーは救いがなくやるせない・・・。
1つ1つをみるとそこまで悪くないとは思うのですが、なぜだか私には合わない作品でした。

映画化されていて、単行本も1冊とお求めやすいので興味があれば読んでみてもいいのではないでしょうか?

『ウォーキング・デッド シーズン3』

ウォーキング・デッド シーズン3

今回紹介する作品は『ウォーキング・デッド』シーズン3です。
2012年に全16話でアメリカで放送されていました。

シーズン2(以下2部)で失速した感があった本作ですが、今シーズンでは見事に盛り返してくれました。ただゾンビそのものより、生存者同士の争いに焦点が当たり、ゾンビの脅威が余り感じられなかったのが残念でした。

よくある人間の最大の天敵は人間だという事を扱ったシーズン、1部・2部であれだけ方々を移動して生存者が殆ど見つからなかったのに、3部ではねぐらにした刑務所の数キロ先に数十人が安全に暮らせる町があるのは、都合がよすぎる気もしましたが、ゾンビが跋扈してる世界ではこれくらい近くでないとお互い争う事も出来ないでしょうから仕方がないことですね。
州兵の生き残りを奇襲とはいえ全滅させられる武力があり、グループ同士の争いにゾンビすら利用してくる相手に主人公達がどのように戦うのか?
親友に裏切られ、妻を亡くした主人公がいかにして立ち直るのか?
見どころが多く、一気に視聴してしまいました。

1部や3部当初どうしようもないクズとして登場していた「メルル」が、何だか最後はグループ内の汚れ仕事を進んでやっていて、生い立ちやゾンビ騒動によって、すれて悪ぶっていただけの本当は優しい人だった風に描かれていたのが違和感があり、納得ができませんでしたが、個人的にはかなりいい出来だったと思います。

この勢いででシーズン4もいってくれることを祈ります。

『AAAH! ゾンビーズ!! (俺タチだって生きている)』

AAAH! ゾンビーズ!! (俺タチだって生きている)

今回紹介する作品は『AAAH! ゾンビーズ!! (俺タチだって生きている)』です。
2007年にアメリカで制作された作品です。

内容紹介:アメリカ西海岸。陸軍の極秘施設では、新種の“超兵士"を作るために人体実験が行われていた。
だが、プロジェクトは失敗し、兵士がゾンビになってしまう。
軍はこの事実を隠すため、実験に使った廃液を樽に詰めて、全て破棄しようとする。
ボーリング場でバイトするティムの元に集まったおバカな若者マット、元カノのヴァネッサ、そしてシンディ。
今日は地域のボーリング大会だ。試合前、マットは勝手に店の売り物のソフトクリームを作り、皆に振る舞った。
ところが、食べた4人が感染して、即ゾンビ化するという最悪の事態に…。
そんな時、ニックと名乗る軍人が、感染の拡大を阻止しようと4人の前に現れるが・・・。(Amazonより抜粋)

この作品はかなり斬新な手法や設定がなされていていました。
まず、ゾンビになった人たちは自分がゾンビになったことには気づかず、ゾンビ同士では会話ができる。しかし、感染していない普通の人に対しては、動きが速く見え、言葉も超早口で聞こえる為理解できない。例外は人間側が泥酔している時でこの時にはなぜか、普通に会話が成立しコミュニケーションが可能。また、ゾンビ側の視点の時はカラー映像で、人間側視点の時は白黒画像で表現する等、変わった表現方法が用いられています。

これだけ面白い設定や表現方法が用いられているにもかかわらず、設定にブレがあり所々矛盾が見られたのが残念でした。また、ストーリーにも捻りがなくいまいち盛り上がりに欠けていました。新しい試みが所々に見られたいただけに、期待しすぎたのが悪かったのでしょうが、見終わった後の感想は凡作だなでした。

しかし、ゾンビ視点、しかも当人はゾンビの自覚なしや、白黒とカラーでゾンビと人間の視点を変えるなどというのは、面白い発想で今まで見たことがなかったので、これだけでも興味を持った方は見て損はしないと思います。

『学園恋獄ゾンビメイト』

学園恋獄ゾンビメイト

今回紹介する作品は『学園恋獄ゾンビメイト』です。
森繁拓真さんにより、2003年に『別冊ヤングマガジン』にて連載されていたさくひんで、2013年4月5日にジェッツコミックス(白泉社)より上下巻で発売されました。

内容紹介: 山奥にある全寮制の高校が、ある日突如として生徒達が好きな相手を襲うゾンビと化したことで、逃げ場のない牢獄へと変わる! 流血恋愛劇の結末やいかに!?(Amazonより抜粋)

「となりの関くん」のヒットにより単行本された、同著者の初期作品ですが、当時単行本されなかっただけあり個人的にはあまり面白いとは思いませんでした。

「ゾンビメイト」というタイトルだけ聞くと、いわゆるゾンビ物な感じがしますが本作は一般的なゾンビ物とは違います。
まず発生源はヒロインの血を飲むことで発症し、噛まれると感染する。ここまではゾンビ物ぽいですが、感染すると知能や意識はあるが好きな人の脳みそが食べたくなり、食べる為には非常識な行動を平気で行う。致命傷を受けても多少の時間は動ける、〝お冷まし〟(ヒロインのオシッコ)を飲むと治る。ただし致命傷を受けていると死んでしまうだけ。というぶっ飛んだ設定です。

好きな人の脳みそが食べたくなる、治療方法がオシッコなど、変わった設定があり面白そうではあったのですが、初期作だけに絵が稚拙、シリアスとコメディがうまくマッチしていない等、作品世界に引き込まれることはありませんでした。
ラストも、まだまだこれからも作品世界ではドタバタ騒ぎが続きますよ。というギャグ漫画定番の終わり方・・・。
圧倒的に設定に対する説明が不足していて、更に各々のキャラの心情や行動原理も、私にはうまく伝わってこず、期待していただけに残念な作品となってしまいました。



『海皇紀』

海皇紀

今回紹介する作品は『海皇紀』です。
川原 正敏さん原作、『月刊少年マガジン』にて、1998年3月号より2010年8月号まで連載され、単行本が全45巻出版されています。

概要:海上で生活する「海の一族」のファン・ガンマ・ビゼンを主人公とした海洋冒険活劇であり、また『三国志』の影響を受けた国同士の謀略劇の要素も強い(作者は本作について「僕にとっての『三国志』」と述べている)。作品の性質上帆船の描写が多いが、商船高等専門学校卒業と言う作者の経歴を活かした正確な描写がなされている。(Wikiより抜粋)

12年以上続いた割に、個人的には最後は打ち切りだったのかと思わされたこの作品。最近読み直したのですが、それを加味してもやっぱり面白かったです。
設定は現代、もしくはもう少し発達した文明が滅び、科学が魔法と呼ばれる位荒廃した後の世界という、よくあるファンタジー物ですが、主人公が海の一族という事もあり陸ではなく海を中心に物語が進み、帆船での戦いが細かく描写されているのが面白かったです。
余りに主人公が無双過ぎて、少し物足りなく感じもしましたが、基本的に川原さんの主人公キャラは最初から最強なイメージがあるし、その超人感が魅力なのかなとも思います。
「修羅の門」や「修羅の刻」とは違い、主人公個人の(物理的な)力だけではなく、奇策や相手の心情を読んでの駆け引き、
飄々として一見やる気のない言動、川原さんの作品の主人公で一二を争う好きなキャラでした。因みに一二を争ってるもう一人の主人公は「修羅の刻」四巻の雷(あずま)です。

ストーリーは単純であっさりしていますが、戦いの駆け引きや心理描写はしっかり描かれており、いつの間にか夢中にさせられてしまいました。45巻と長編ではありますが、今なら中古で安く売られていると思うので、読んだことがない方は一度読んでいただきたい作品です。


[ 2014/06/07 18:00 ] 漫画 海皇記 | TB(0) | CM(0)

『ウォーキング・デッド シーズン2』

ウォーキング・デッド シーズン2

今回紹介する作品は『ウォーキング・デッド』のシーズン2です。

シーズン1が全6話だったのに対し、シーズン2(以下シーズン1は1部、シーズン2は2部と表記)は倍以上の全13話というボリュームだったので、さぞかし内容が濃く面白くなっているんだと期待していたのですが・・・。
1部が少ない話数なのに、色々なシチュエーションで楽しませてくれたの対し、2部は舞台の殆どが逃げ込んだ農場やその周辺で話が進み、逃げ込んだ人と元から農場にいた人との確執と和解という、人間ドラマに力をそそいでいたようで、私的にはいまいち盛り上がりに欠けました。
ただ主人公と親友との確執に決着がつく、ラストだけはよく、この辺りからの主人公と息子の不穏な変化は、悪い想像をかきたてられゾクゾクさせられました。

個人的には今回は繋ぎのシーズンでしかなく、視聴が少し苦痛ではありましたが、3部で盛り返していたのでよかったです。ただ、リアルタイムで追っかけていたら、この終わりで1年も待たされていたのかと思うとゾッとさせられます。

『ウォーキング・デッド シーズン1』

ウォーキング・デッド シーズン1

今回紹介する作品は海外のドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』のシーズン1です。

概要:『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてアンデッドの集団から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。(Wikiより抜粋)

単発物が多いゾンビものでは珍しい海外のTVドラマ作品です。
ゾンビのタイプは、王道のノロノロ歩き頭を撃ち抜かれると活動を停止し、音に敏感で思考能力はなしってタイプです。発生理由が不明等からロメロ型ゾンビと言えるのではないでしょうか?

シーズン1は全6話とTVドラマとしては少ない話数で終わっていますが、話がスピーディーに展開し内容が詰まった濃厚な作品になっています。映画と違い尺が長い為ストーリーに深みがでて、登場人物に感情移入しやすいので、よりのめり込んで視聴することができました。

はっきり言って王道ゾンビ作品の最高傑作だと見終わった時は思いました。まぁ冷静になると、気になるところや突込みどころも結構あり最高傑作ではないなと思いましたがね。しかし、勢いがあり何より話が面白いので是非ゾンビ好きの方には視聴して頂きたいです。注意としては笑いとエロも求めるB級ゾンビ映画ファンには、終始シリアスに展開する本作品は物足りなく感じるかもしれません。

『Z ゼット』

Z~ゼット~

今回紹介する作品は『Z ゼット』です。
相原コージさん原作、漫画ゴラクに連載中で単行本が1巻まで出版されています。
ブログ書くので調べたところ、2014年7月26日「Z ゼット 果てなき希望」というタイトルで劇場公開されるようです。

概要:発生初期、発生中期、発生後期の3段階でストーリーは展開されるが、その構成は毎回バラバラのオムニバス。また、ゾンビ化も人間だけには留まらないし、細分化された肉体さえもゾンビとして襲ってくるという、まさに手の付けようのない状態。一筋縄ではいかないゾンビ・ホラーの傑作誕生!!(BookLive!より抜粋)

決まった登場人物などはなく、毎回オムニバス形式で話が進んでいく本作、急にゾンビが発生してパンデミック化しているというよりは、徐々にゾンビ被害が発生している感じで、ゾンビが発生している世界にしては結構社会秩序は守られています。発生後期でも人類滅亡という感じではなく、日常生活にゾンビが溶け込んでいる感じのお話です。

そんな世界になったらあり得そうなエピソードが多く、個人的にはかなり楽しんで読むことができました。
特にあり得そうで面白かったエピソードは、「ゾンビになった好きだった子を捕まえてSEXする話」や、「小学生が裸のゾンビを探しに行く話」、「いじめっ子を監禁し目の前で自殺しゾンビになって復讐する話」などです。
その他にも、別の話の登場人物がゾンビとして再登場したり、所々に入ってくるコミカルな表現、シリアスなのに馬鹿でエロいB級ゾンビ感がいい味出していました。

ゾンビ漫画としてはかなり面白い部類に入ると思うし、まだ1巻しか出ていないので、ゾンビ映画ファンには一度は読んで頂きたい作品です。
[ 2014/06/04 18:00 ] 漫画 Z ゼット | TB(0) | CM(0)

『SHADOW SKILL』

SHADOW SKILL

今回紹介する作品はSHADOW SKILL』です。
岡田 芽武さん原作で、1992年から連載がスタートし度重なる出版社の移籍と掲載誌の変更・休載を経てようやく、2014年5月に連載が終わった作品です。

概要:聖王国アシュリアーナという架空世界を舞台に、多くの人々との出会いや別れ、そして数々の闘いを通じて、一人の少年が闘士として成長してゆく様を描いたファンタジー。(Wikiより抜粋)

私がこの作品に出合ってから約20年・・・。一冊千円以上という値段、途中で絵柄が変わったり、休載したりで何度集めるのをやめようと思った事でしょう。特にここ十年くらいは描き込みの多さで何をやってるのか分からないバトルシーン、キャラ絵が変わり過ぎて久しぶりの登場だと誰だか分からない登場人物、単行本の不規則な出版期間、意地になって集めていた作品になり下がっていましたが、ようやく完結しました。

終わってみれば予想通りの王道展開で、後味の良い終わり方でした。しかし、色々な伏線や設定は完全無視で投げっぱなしで終わらせたなと感じてしまいました。でもいいんです!私はきっちり完結させてもらえただけで満足します。させてもらいますとも!

私にとっては、アニメ化までがピークの作品で、決してお勧めしませんが、完結記念に愚痴らせて頂きました。
次終わらせるのはお前だぞ!BASTARD!!
まぁこちらは終わる感じがまったくしませんがね・・・。


[ 2014/06/03 18:00 ] 漫画 SHADOW SKILL | TB(0) | CM(0)

『ブギーポップは笑わない』 漫画版

ブギーポップは笑わない

今回紹介する作品は漫画版『ブギーポップは笑わない』です。
上遠野 浩平さん原作の小説を、挿絵を担当した、緒方剛志さんによりコミカライズされた珍しい作品です。
メディアワークスより全2巻が出版されています。

概要:"世界の敵"と戦うために一人の少女の中から浮かび上がってくる、ブギーポップと名乗る人格と、様々な夢や、希望や、あきらめや、悩みや、いろいろな思いを持っている少年少女達の物語。「ブギーポップ(不気味な泡)」とは、周囲に異変を察知した時に自動的に人格が浮かび上がってくることを由来とする、同名のキャラクターの自称を指す。(Wikiより抜粋)

なぜ急にこんな古い作品を紹介しようかと思ったのかといえば、新入社員が「僕ラノベとか好きで結構読むんですよ」って言っていたので、「ブギーポップとかロードスとか好きだったわ」と答えたところ「?」「知りません」と言われ、ジェネレーションギャップを受けたからです。因みにその後、銀英・星界・アルスラーン・私が一番ラノベで好きな、「高畑 京一郎」作の「タイム・リープ―あしたはきのう」も分かってもらえず、お家に帰りたくなってしまいました。

小説ではなくコミックの方で紹介するのは、単に小説読み直すよりコミック読む方が個人的に楽だった為ですが、やっぱり小説の方を先に読んで欲しい作品です。本作は第4回電撃ゲーム小説大賞受賞作品であり、各章の語り手が異なり、全ての話を読むことで事件の全体像が浮かび上がってくる構成となっており、当時この手の作品を読んだことがなっかった私は、読後すさまじい衝撃を受け何度も読み直したものです。

漫画の方は挿絵を担当したイラストレーターが描いているのですが、漫画に慣れていない為か、とても同じ人の絵とは思えないほど雑な印象を受けました。小説の前に漫画を読んでしまう事はお勧めできませんが、小説を読んだ後に軽く内容を見直すには全2巻は読みやすくてお勧めできます。

小説はシリーズが多数出版されていますが、第一作『ブギーポップは笑わない』だけで話はきれいに完結しているので、これだけでも是非ラノベ好きな方には読んでいただきたい作品です。

『一週間フレンズ。』 アニメ版

一週間フレンズ。

今回紹介する作品は『一週間フレンズ。』です。
葉月抹茶さん原作、『月刊ガンガンJOKER』にて2012年2月号より連載中の作品で、スクウェア・エニックスより5巻まで出版されています。

内容紹介:綴る、綴る、トモダチの記憶。巡る、巡る、トモダチの記憶。
「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの――。」 いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。主人公・長谷祐樹は、それでも香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。何度も、何度でも――。「トモダチ」巡る青春グラフィティ、はじまります。(Amazonより抜粋)

私はこの作品アニメになって初めて知ったのですが、予告CMの絵柄だけで、原作が少女漫画だとばかり思っていたので、月刊ガンガンJOKERに連載されていると知ってかなり驚かされました。
少女マンガだと思っていたこともあり、取り合えず1話チェックしておくかと軽い気持ちで見ていたのですが、作画・雰囲気も良く、話も面白くて一気に物語に引き込まれてしまいました。

友達との記憶が1週間しか持たないという重い設定にもかかわらず、物語は深刻になりすぎず、ほんわかした雰囲気で進んでいきます。毎話主人公とヒロインのやり取りに心なごまされ、香織の可愛さにメロメロにされること請け合いです。
個人的には今期アニメ一番のお勧め作品になりました。

原作も5巻まで大人買いしてしまいました。原作漫画は4コマ漫画とストーリー型式漫画のミックスという変わった方法を用いていましたが、基本的にアニメでも漫画でも雰囲気は同じで、どちらもお勧めできます。漫画の方で唯一残念なのは、白黒ページだと香織の髪の色が黒のべた塗りになっている点でしょうか、アニメから入った私は最初ものすごく違和感を感じました。しかし、アニメにはないデフォルメされた香織の姿など、漫画特有の魅力もあるので是非原作の方も手に取って頂きたいです。

ストーリーは、原作は前後で話が続いている4コマとストーリー型が混同していることもあり、細かい前後関係や物語が端折られている感じで、テンポ重視で描かれているように感じました。
それに比べ、アニメの方は大筋で原作に矛盾しない程度に、ストーリーが改変されていたり、原作で描かれていない細かいところまで表現されていて、より一層話が面白くなっているように感じました。

個人的にアニメが大好きなので、原作は3巻の途中でやめてアニメ放送が終わってからコミックスを制覇したいと思います。アニメ、原作両方とも見ていない人は、取り合えず単行本3巻の12話まで読んで今からでもアニメ見て欲しいです。


プロフィール

赤坂

Author:赤坂
好きな作品、見た作品についてジャンルにこだわらず語るブログです。

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